トルクメンの本が「宇宙に飛び出す」
水曜日、『ルフナマ』の第一部が、カザフスタンのバイコヌル発射基地からロシアのドニエプル・ブースターロケットに載って発射された、と地元メディアが報じた。
国民は道徳的ガイダンスとして、トルクメンの歴史の解釈であるニヤゾフ氏の著書を読まなければならない。
トルクメンバシ(トルクメンの父)と知られる大統領は、ソ連時代から支配していた。巨大な個人崇拝をつくりあげ、人生のあらゆる行動を統制する法令を発表してきた。終身大統領に任命され、肖像画はトルクメニスタンのあちこちに掲げられており、通りと町は彼にちなんで名付けられている。
■「人工衛星」*
トルクメン旗と大統領旗も載せた容器は、日本の2機の研究用人工衛星を軌道に乗せることを目的として発射された。「地球上で何百万人もの心をつかんだ本は、いまや宇宙を征服した」と公式のネイトラルニ・トルクメニスタン新聞が報じた。この容器は「人工衛星」と報じられている。トルクメンテレビは、今後150年間地球を周回するであろうと述べた。
第一部が2001年9月に発行された『ルフナマ(魂の書)』は、日々トルクメンの学校で学ばれ、大人は毎週土曜日にそれを読まなければならない。第2部は3年後に発表された。
ニヤゾフ氏が公共のイベントや結婚式、テレビで、録音された音楽を演奏することを禁止する規定に署名した数日後、この発射が報じられた。大統領は、トルクメン文化を「否定的な影響」から守る必要があったと述べている。

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